私たちは持続可能は開発目標(SDGs)を方針に賛同しております。
SDGsへの実現に向けて、環境に配慮した取り組みを推進し、17の目標のうち、貸別荘&コテージ オール・リゾート・サービスでは特に関係する7つの目標に取り組んでおります。
プラスチックゴミの削減
当館では、2022年4月から施行される「プラスチック資源循環促進法」に基づき、プラスチック使用製品等の使用量削減に対応するため、歯ブラシ等をバイオマスプラスチック製品等へシフトしました。
また、アメニティの提供方法をお客様に選んでいただくスタイルに変更し、プラスチック使用量削減に取り組んでいます。
食品ロスの削減
食べ残し抑制のためバイキングでの食事提供を行わずに、料理や食材の提供事前注文制にし食品ロスを削減しています。
また、地元食材を使用した「地産地消」のメニューを採用し、経済効果も含めた地域活性につなげます。
省エネルギー
約10年ほど前から、自社もしくはグループ企業で所有する遊休資産などを活用し、太陽光発電システムを導入しております。
また、全室LED照明の導入や消費電力の大きい電気器具を見直すことで、省エネルギーへの取り組みを進めております。
二酸化炭素(CO2)排出量の削減
デジタル技術を積極的に活用し、社内決済関係書類のペーパーレス化に取り組み、電子決済システムを導入しております。
女性社員の活躍
女性スタッフの割合が半数以上、また主要ポストで女性が活躍するなど、ジェンダーの平等を目指しております。
情報開示で働きがいのある職場環境に
お客さまからよせられたお褒めの言葉やお叱りの言葉を随時社内共有し、従業員ひとりひとりがお客様の反応を得ることで、働きがいのあるモチベーションアップの機会を多く設けています。
また、従業員の資格取得、セミナーや研修の受講を奨励し、スキルアップやサービス向上を目指しております。