11月に必ず訪れてほしい黄金の絨毯「長床」　その2

2017/11/11

皆さまこんにちは♪遠藤です！
昨日に引き続き【新宮熊野神社】の境内と大イチョウをご案内させて頂きます！

ほんの数年前までは【新宮熊野神社】はあまり知られていませんでしたが、数年前にCMで使用されてから全国的に有名になり、年々観光客が増えてすごい賑わいです。

【新宮熊野神社】があるのは住宅街を抜けた先ですので、道幅も狭いので注意して下さい。

まず、鳥居を過ぎると、参道が開け奥には大イチョウが少し見えます。
既に大イチョウの大きさが伝わってきますね！

受付で拝観料を支払ってから、少し進むと手水舎があるので身を清めます。
さらに参道を進むと「大イチョウ」と「長床（ながとこ）」が目の前に現れ圧巻の迫力で、見にきた皆さん「おお～」と声を上げていました！
この国指定重要文化財の「長床」は、熊野神社の拝殿として平安末期に建立された寝殿造の建物、とのことで、茅葺の屋根と40本もある太い丸太の柱で壁も扉もない造りは、見る人を圧倒する壮大な建物です。

11月9日に見に行ったときは、色付きが五分程度で見頃には少し早かったです。
例年、11月中旬以降が見頃ですが、霜が付くとすぐ散ってしまうので見頃に当たった方はラッキーですね！

次回のブログは、「長床」の近隣情報をお伝えしたいと思っております♪

 

【新宮熊野神社長床】
● 所在地 ： 喜多方市慶徳町新宮字熊野2258

【喜多方観光物産協会】
● 所在地 ： 〒966-8601 福島県喜多方市御清水東7244番地2 （喜多方市役所観光交流課内）
● お問合せ ： 0241-24-5200
● FAX ： 0241-24-5284
● ホームページ ： http://www.kitakata-kanko.jp/news/
（トップページの「お知らせ」なら大イチョウの色づきの状況をご覧いただけます）

 

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